手つむぎ手織りのオーガニックカディストール 藍染め
手つむぎ手織りのオーガニックカディストール 藍染め
¥8,800
なら 手数料無料で月々¥2,930から
【STORY of khadi】
インドのサイクルリキシャーのおじさんたちが、さりげなく首に巻いたり、腰に巻いたりしているカディ。
土産物店では見かけない日常の布です。
農村部で芸術祭を開催するウォールアートプロジェクトが、あるとき偶然出会えたのが、マハトマ・ガンディーの遺志を継ぎ、手つむぎ手織りの布を提唱しているインドのNGOでした。インド農村部の産業が不足している地域で、停電でもストレスのない、手つむぎ手織りのカディを作るスキルを伝承し雇用を生み出している彼らと提携。
日本からデザインを提案し、共同開発の形で販売しているフェアトレードのアイテムです。
【STORY of Vankar family】
これまで「ツォモリリ」でメリノウールやタッサーシルクの定番ストールをお願いしてきたカッチ地方の織り手・バンカールファミリー。父の代からその熱心さを認められ、兄弟も奥さんも家族みんながナショナルアワードを獲得している手織りのプロフェッショナルたちです。
彼らに手つむぎ手織りのオーガニックコットンのカディ・ストールを織ってもらいました。カッチではポピュラーなシバ神の楽器のモチーフがかわいくて、藍染めの中に散らしたもの、白の中に藍染め糸で織り込んだもの、そしてラインや飾り織りを加えた3つのデザインをお願いしました。(このページは藍染めに散らしたものです)
手つむぎの糸は撚りが甘めなので、染めも織りも特別に丁寧に、時間をかける必要があります。全体のあたたかな風合いは、そんな丁寧な仕事から生まれています。
素材:インド綿100%
手法:藍染め、手つむぎ、手織り
産地:インド(カッチ地方)
サイズ:62×190cm
お手入れ方法:ツォモリリの藍染め製品は、発酵させた藍甕に何度も浸け古来の方法に則っています。気候により、発酵の度合いが変化し色合いも染めの強さも異なる生きた布です。
最初に水洗いをして、繊維に残った藍を落としてから着用してください。色が落ち着くまでは肌の湿り気、汗などで肌や白っぽい布に色移りすることがあります。付着した場合は石鹸で落としてください。数回のお洗濯で藍は落ち着いてきます。洗濯する際は、漂白剤入りの洗剤を避け、なるべく天然に近い洗剤を使用し、水またはぬるま湯で洗うことで長くその風合いを保つことができます。
インドのサイクルリキシャーのおじさんたちが、さりげなく首に巻いたり、腰に巻いたりしているカディ。
土産物店では見かけない日常の布です。
農村部で芸術祭を開催するウォールアートプロジェクトが、あるとき偶然出会えたのが、マハトマ・ガンディーの遺志を継ぎ、手つむぎ手織りの布を提唱しているインドのNGOでした。インド農村部の産業が不足している地域で、停電でもストレスのない、手つむぎ手織りのカディを作るスキルを伝承し雇用を生み出している彼らと提携。
日本からデザインを提案し、共同開発の形で販売しているフェアトレードのアイテムです。
【STORY of Vankar family】
これまで「ツォモリリ」でメリノウールやタッサーシルクの定番ストールをお願いしてきたカッチ地方の織り手・バンカールファミリー。父の代からその熱心さを認められ、兄弟も奥さんも家族みんながナショナルアワードを獲得している手織りのプロフェッショナルたちです。
彼らに手つむぎ手織りのオーガニックコットンのカディ・ストールを織ってもらいました。カッチではポピュラーなシバ神の楽器のモチーフがかわいくて、藍染めの中に散らしたもの、白の中に藍染め糸で織り込んだもの、そしてラインや飾り織りを加えた3つのデザインをお願いしました。(このページは藍染めに散らしたものです)
手つむぎの糸は撚りが甘めなので、染めも織りも特別に丁寧に、時間をかける必要があります。全体のあたたかな風合いは、そんな丁寧な仕事から生まれています。
素材:インド綿100%
手法:藍染め、手つむぎ、手織り
産地:インド(カッチ地方)
サイズ:62×190cm
お手入れ方法:ツォモリリの藍染め製品は、発酵させた藍甕に何度も浸け古来の方法に則っています。気候により、発酵の度合いが変化し色合いも染めの強さも異なる生きた布です。
最初に水洗いをして、繊維に残った藍を落としてから着用してください。色が落ち着くまでは肌の湿り気、汗などで肌や白っぽい布に色移りすることがあります。付着した場合は石鹸で落としてください。数回のお洗濯で藍は落ち着いてきます。洗濯する際は、漂白剤入りの洗剤を避け、なるべく天然に近い洗剤を使用し、水またはぬるま湯で洗うことで長くその風合いを保つことができます。