スギサキハルナ展「カムイ ユカラ -自らを唄う-」

スギサキハルナ作品「ホロケウカムイ オオカミの神様」
スギサキハルナ作品「ホロケウカムイ オオカミの神様」
スギサキハルナ作品「ホロケウカムイ オオカミの神様」 サイズ:W 17.5cm × D 21cm × H 20.5cm 素材:陶器 2023 〈ご購入の際の注意点〉 ・ご購入いただいた作品は、運送会社を利用してのお届けとなります。  運送料金は、基本、着払いとさせていただきます。ご購入後、詳細のご連絡を差し上げます。 === カムイ ユカラ -自らを唄う-にあたって スギサキハルナ 母の友人である四辻藍美さんとたまたまお会いし話をしたとき、私の魂が「ビビッ」と風を受け取り「アイヌの人々と呼吸を合わせるのは今だ」。直感でそう思いました。 動物や植物に敬意を払うことはとても自然なこと。命をいただいて、大地を借りている。自然から絵の具を作って作品を作っている。それは理屈じゃなくて、生きるための本能です。 今回、アイヌの人々と息を合わせて何かをすることは、私にとっては偶然の必然。私の魂は喜び勇んで北海道の精霊に会い行き、思う存分、彼らと話をしました。そして土でその姿を作りました。 狼の神様と熊の神様。それから魔神。 ホロケウカムイとキムンカムイそれからウェンカムイ。 日本に狼が今もいたら私たちはもっと祈っていただろう。 食べられてしまわないように。 我が子が拐われないように。 自然は容赦ないことを忘れちゃいけない。人には人の領域があり、自然には自然の領域がある。 アイヌの人々はその境界線を熟知していたのだろう。 良い神様である山の神がいて、悪い神様もいる。人を食った獣はウェンカムイ(悪い神様)と呼ばれる。でもやっぱり神様には違いない。 今回は山神様と悪い神様の魔除けを作りました。 === スギサキハルナ Haruna Sugisaki 美術家 1994年横浜生まれ。東京造形大学絵画科卒。大磯在住。野菜を育て、島で魚を釣るなど風土に根ざした体験から自然の力強さや命の循環を感じ取り、採取した土、灰、煤など自然由来の素材や廃材とともにその土地のspiritを描き起こす。人間の営みと自然の生命力の交わる接点を探し求め陶器作品や壁画を制作する。 スギサキハルナ展「カムイ・ユカラ 自らを唄う」 主催:ツォモリリ文庫 会期:2023年9月22日(金) 〜2023年10月9日(月) 時間:12:00〜18:00 休廊日:火・水・木 入場料:無料 会場:ツォモリリ文庫 http://tsomorriribunko.com 住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町 1-25-4 1階 アクセス:京王線仙川駅より徒歩5分 せんがわ劇場向かい 電話番号:03-6338-1469 展覧会webページ:http://tsomoriribunko.com/yotsuji_aimi_sugisaki_haruna_2023/
¥60,000
スギサキハルナ作品「キムンカムイ 山の神様」
スギサキハルナ作品「キムンカムイ 山の神様」
スギサキハルナ作品「キムンカムイ 山の神様」 サイズ:W 11.5cm × D 12cm × H 16cm 素材:陶器 2023 〈ご購入の際の注意点〉 ・ご購入いただいた作品は、運送会社を利用してのお届けとなります。  運送料金は、基本、着払いとさせていただきます。ご購入後、詳細のご連絡を差し上げます。 === カムイ ユカラ -自らを唄う-にあたって スギサキハルナ 母の友人である四辻藍美さんとたまたまお会いし話をしたとき、私の魂が「ビビッ」と風を受け取り「アイヌの人々と呼吸を合わせるのは今だ」。直感でそう思いました。 動物や植物に敬意を払うことはとても自然なこと。命をいただいて、大地を借りている。自然から絵の具を作って作品を作っている。それは理屈じゃなくて、生きるための本能です。 今回、アイヌの人々と息を合わせて何かをすることは、私にとっては偶然の必然。私の魂は喜び勇んで北海道の精霊に会い行き、思う存分、彼らと話をしました。そして土でその姿を作りました。 狼の神様と熊の神様。それから魔神。 ホロケウカムイとキムンカムイそれからウェンカムイ。 日本に狼が今もいたら私たちはもっと祈っていただろう。 食べられてしまわないように。 我が子が拐われないように。 自然は容赦ないことを忘れちゃいけない。人には人の領域があり、自然には自然の領域がある。 アイヌの人々はその境界線を熟知していたのだろう。 良い神様である山の神がいて、悪い神様もいる。人を食った獣はウェンカムイ(悪い神様)と呼ばれる。でもやっぱり神様には違いない。 今回は山神様と悪い神様の魔除けを作りました。 === スギサキハルナ Haruna Sugisaki 美術家 1994年横浜生まれ。東京造形大学絵画科卒。大磯在住。野菜を育て、島で魚を釣るなど風土に根ざした体験から自然の力強さや命の循環を感じ取り、採取した土、灰、煤など自然由来の素材や廃材とともにその土地のspiritを描き起こす。人間の営みと自然の生命力の交わる接点を探し求め陶器作品や壁画を制作する。 スギサキハルナ展「カムイ・ユカラ 自らを唄う」 主催:ツォモリリ文庫 会期:2023年9月22日(金) 〜2023年10月9日(月) 時間:12:00〜18:00 休廊日:火・水・木 入場料:無料 会場:ツォモリリ文庫 http://tsomorriribunko.com 住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町 1-25-4 1階 アクセス:京王線仙川駅より徒歩5分 せんがわ劇場向かい 電話番号:03-6338-1469 展覧会webページ:http://tsomoriribunko.com/yotsuji_aimi_sugisaki_haruna_2023/
¥60,000
スギサキハルナ作品「コンクワ 梟の神様が自ら歌った謡」
スギサキハルナ作品「コンクワ 梟の神様が自ら歌った謡」
スギサキハルナ作品「コンクワ 梟の神様が自ら歌った謡」 サイズ:W 12cm × D 13.3cm × H 8.3cm 素材:陶器 2023 〈ご購入の際の注意点〉 ・ご購入いただいた作品は、運送会社を利用してのお届けとなります。  運送料金は、基本、着払いとさせていただきます。ご購入後、詳細のご連絡を差し上げます。 === カムイ ユカラ -自らを唄う-にあたって スギサキハルナ 母の友人である四辻藍美さんとたまたまお会いし話をしたとき、私の魂が「ビビッ」と風を受け取り「アイヌの人々と呼吸を合わせるのは今だ」。直感でそう思いました。 動物や植物に敬意を払うことはとても自然なこと。命をいただいて、大地を借りている。自然から絵の具を作って作品を作っている。それは理屈じゃなくて、生きるための本能です。 今回、アイヌの人々と息を合わせて何かをすることは、私にとっては偶然の必然。私の魂は喜び勇んで北海道の精霊に会い行き、思う存分、彼らと話をしました。そして土でその姿を作りました。 狼の神様と熊の神様。それから魔神。 ホロケウカムイとキムンカムイそれからウェンカムイ。 日本に狼が今もいたら私たちはもっと祈っていただろう。 食べられてしまわないように。 我が子が拐われないように。 自然は容赦ないことを忘れちゃいけない。人には人の領域があり、自然には自然の領域がある。 アイヌの人々はその境界線を熟知していたのだろう。 良い神様である山の神がいて、悪い神様もいる。人を食った獣はウェンカムイ(悪い神様)と呼ばれる。でもやっぱり神様には違いない。 今回は山神様と悪い神様の魔除けを作りました。 === スギサキハルナ Haruna Sugisaki 美術家 1994年横浜生まれ。東京造形大学絵画科卒。大磯在住。野菜を育て、島で魚を釣るなど風土に根ざした体験から自然の力強さや命の循環を感じ取り、採取した土、灰、煤など自然由来の素材や廃材とともにその土地のspiritを描き起こす。人間の営みと自然の生命力の交わる接点を探し求め陶器作品や壁画を制作する。 スギサキハルナ展「カムイ・ユカラ 自らを唄う」 主催:ツォモリリ文庫 会期:2023年9月22日(金) 〜2023年10月9日(月) 時間:12:00〜18:00 休廊日:火・水・木 入場料:無料 会場:ツォモリリ文庫 http://tsomorriribunko.com 住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町 1-25-4 1階 アクセス:京王線仙川駅より徒歩5分 せんがわ劇場向かい 電話番号:03-6338-1469 展覧会webページ:http://tsomoriribunko.com/yotsuji_aimi_sugisaki_haruna_2023/
¥20,000
スギサキハルナ作品「カムイチェプ シャケ」
スギサキハルナ作品「カムイチェプ シャケ」
スギサキハルナ作品「カムイチェプ シャケ」 サイズ:W 11.5cm × H 13.5cm × D 2cm 素材:陶器 2023 ウバユリの精霊 ウバユリはトゥレッポ(神様からの贈り物)というアイヌ名がついている。アイヌの人々は、ウバユリの根っこのデンプンを乾燥させ保存食を作っていた。腹痛薬や下痢止めとしても使っていた。雪の多い地域で保存食を確保することは最も重要だったのではないか。厳しい冬の貴重な食料です。今回制作したウバユリの精霊たちは、そんな恵みへのリスペクトを込めました。 〈ご購入の際の注意点〉 ・ご購入いただいた作品は、運送会社を利用してのお届けとなります。  運送料金は、基本、着払いとさせていただきます。ご購入後、詳細のご連絡を差し上げます。 === カムイ ユカラ -自らを唄う-にあたって スギサキハルナ 母の友人である四辻藍美さんとたまたまお会いし話をしたとき、私の魂が「ビビッ」と風を受け取り「アイヌの人々と呼吸を合わせるのは今だ」。直感でそう思いました。 動物や植物に敬意を払うことはとても自然なこと。命をいただいて、大地を借りている。自然から絵の具を作って作品を作っている。それは理屈じゃなくて、生きるための本能です。 今回、アイヌの人々と息を合わせて何かをすることは、私にとっては偶然の必然。私の魂は喜び勇んで北海道の精霊に会い行き、思う存分、彼らと話をしました。そして土でその姿を作りました。 狼の神様と熊の神様。それから魔神。 ホロケウカムイとキムンカムイそれからウェンカムイ。 日本に狼が今もいたら私たちはもっと祈っていただろう。 食べられてしまわないように。 我が子が拐われないように。 自然は容赦ないことを忘れちゃいけない。人には人の領域があり、自然には自然の領域がある。 アイヌの人々はその境界線を熟知していたのだろう。 良い神様である山の神がいて、悪い神様もいる。人を食った獣はウェンカムイ(悪い神様)と呼ばれる。でもやっぱり神様には違いない。 今回は山神様と悪い神様の魔除けを作りました。 === スギサキハルナ Haruna Sugisaki 美術家 1994年横浜生まれ。東京造形大学絵画科卒。大磯在住。野菜を育て、島で魚を釣るなど風土に根ざした体験から自然の力強さや命の循環を感じ取り、採取した土、灰、煤など自然由来の素材や廃材とともにその土地のspiritを描き起こす。人間の営みと自然の生命力の交わる接点を探し求め陶器作品や壁画を制作する。 スギサキハルナ展「カムイ・ユカラ 自らを唄う」 主催:ツォモリリ文庫 会期:2023年9月22日(金) 〜2023年10月9日(月) 時間:12:00〜18:00 休廊日:火・水・木 入場料:無料 会場:ツォモリリ文庫 http://tsomorriribunko.com 住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町 1-25-4 1階 アクセス:京王線仙川駅より徒歩5分 せんがわ劇場向かい 電話番号:03-6338-1469 展覧会webページ:http://tsomoriribunko.com/yotsuji_aimi_sugisaki_haruna_2023/
¥17,000
スギサキハルナ作品「トヌペカランラン 沼貝が自ら歌った謡」
スギサキハルナ作品「トヌペカランラン 沼貝が自ら歌った謡」
スギサキハルナ作品「トヌペカランラン 沼貝が自ら歌った謡」 サイズ:W 12cm × H 14.5cm × D 2cm 素材:陶器 2023 ウバユリの精霊 ウバユリはトゥレッポ(神様からの贈り物)というアイヌ名がついている。アイヌの人々は、ウバユリの根っこのデンプンを乾燥させ保存食を作っていた。腹痛薬や下痢止めとしても使っていた。雪の多い地域で保存食を確保することは最も重要だったのではないか。厳しい冬の貴重な食料です。今回制作したウバユリの精霊たちは、そんな恵みへのリスペクトを込めました。 〈ご購入の際の注意点〉 ・ご購入いただいた作品は、運送会社を利用してのお届けとなります。  運送料金は、基本、着払いとさせていただきます。ご購入後、詳細のご連絡を差し上げます。 === カムイ ユカラ -自らを唄う-にあたって スギサキハルナ 母の友人である四辻藍美さんとたまたまお会いし話をしたとき、私の魂が「ビビッ」と風を受け取り「アイヌの人々と呼吸を合わせるのは今だ」。直感でそう思いました。 動物や植物に敬意を払うことはとても自然なこと。命をいただいて、大地を借りている。自然から絵の具を作って作品を作っている。それは理屈じゃなくて、生きるための本能です。 今回、アイヌの人々と息を合わせて何かをすることは、私にとっては偶然の必然。私の魂は喜び勇んで北海道の精霊に会い行き、思う存分、彼らと話をしました。そして土でその姿を作りました。 狼の神様と熊の神様。それから魔神。 ホロケウカムイとキムンカムイそれからウェンカムイ。 日本に狼が今もいたら私たちはもっと祈っていただろう。 食べられてしまわないように。 我が子が拐われないように。 自然は容赦ないことを忘れちゃいけない。人には人の領域があり、自然には自然の領域がある。 アイヌの人々はその境界線を熟知していたのだろう。 良い神様である山の神がいて、悪い神様もいる。人を食った獣はウェンカムイ(悪い神様)と呼ばれる。でもやっぱり神様には違いない。 今回は山神様と悪い神様の魔除けを作りました。 === スギサキハルナ Haruna Sugisaki 美術家 1994年横浜生まれ。東京造形大学絵画科卒。大磯在住。野菜を育て、島で魚を釣るなど風土に根ざした体験から自然の力強さや命の循環を感じ取り、採取した土、灰、煤など自然由来の素材や廃材とともにその土地のspiritを描き起こす。人間の営みと自然の生命力の交わる接点を探し求め陶器作品や壁画を制作する。 スギサキハルナ展「カムイ・ユカラ 自らを唄う」 主催:ツォモリリ文庫 会期:2023年9月22日(金) 〜2023年10月9日(月) 時間:12:00〜18:00 休廊日:火・水・木 入場料:無料 会場:ツォモリリ文庫 http://tsomorriribunko.com 住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町 1-25-4 1階 アクセス:京王線仙川駅より徒歩5分 せんがわ劇場向かい 電話番号:03-6338-1469 展覧会webページ:http://tsomoriribunko.com/yotsuji_aimi_sugisaki_haruna_2023/
¥15,000
スギサキハルナ作品「トゥレップヘカッタ オオウバユリの子供たち」
スギサキハルナ作品「トゥレップヘカッタ オオウバユリの子供たち」
スギサキハルナ作品「トゥレップヘカッタ オオウバユリの子供たち」 サイズ:W 14cm × H 14cm × D 0.7cm 素材:陶器 2023 ウバユリの精霊 ウバユリはトゥレッポ(神様からの贈り物)というアイヌ名がついている。アイヌの人々は、ウバユリの根っこのデンプンを乾燥させ保存食を作っていた。腹痛薬や下痢止めとしても使っていた。雪の多い地域で保存食を確保することは最も重要だったのではないか。厳しい冬の貴重な食料です。今回制作したウバユリの精霊たちは、そんな恵みへのリスペクトを込めました。 〈ご購入の際の注意点〉 ・ご購入いただいた作品は、運送会社を利用してのお届けとなります。  運送料金は、基本、着払いとさせていただきます。ご購入後、詳細のご連絡を差し上げます。 === カムイ ユカラ -自らを唄う-にあたって スギサキハルナ 母の友人である四辻藍美さんとたまたまお会いし話をしたとき、私の魂が「ビビッ」と風を受け取り「アイヌの人々と呼吸を合わせるのは今だ」。直感でそう思いました。 動物や植物に敬意を払うことはとても自然なこと。命をいただいて、大地を借りている。自然から絵の具を作って作品を作っている。それは理屈じゃなくて、生きるための本能です。 今回、アイヌの人々と息を合わせて何かをすることは、私にとっては偶然の必然。私の魂は喜び勇んで北海道の精霊に会い行き、思う存分、彼らと話をしました。そして土でその姿を作りました。 狼の神様と熊の神様。それから魔神。 ホロケウカムイとキムンカムイそれからウェンカムイ。 日本に狼が今もいたら私たちはもっと祈っていただろう。 食べられてしまわないように。 我が子が拐われないように。 自然は容赦ないことを忘れちゃいけない。人には人の領域があり、自然には自然の領域がある。 アイヌの人々はその境界線を熟知していたのだろう。 良い神様である山の神がいて、悪い神様もいる。人を食った獣はウェンカムイ(悪い神様)と呼ばれる。でもやっぱり神様には違いない。 今回は山神様と悪い神様の魔除けを作りました。 === スギサキハルナ Haruna Sugisaki 美術家 1994年横浜生まれ。東京造形大学絵画科卒。大磯在住。野菜を育て、島で魚を釣るなど風土に根ざした体験から自然の力強さや命の循環を感じ取り、採取した土、灰、煤など自然由来の素材や廃材とともにその土地のspiritを描き起こす。人間の営みと自然の生命力の交わる接点を探し求め陶器作品や壁画を制作する。 スギサキハルナ展「カムイ・ユカラ 自らを唄う」 主催:ツォモリリ文庫 会期:2023年9月22日(金) 〜2023年10月9日(月) 時間:12:00〜18:00 休廊日:火・水・木 入場料:無料 会場:ツォモリリ文庫 http://tsomorriribunko.com 住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町 1-25-4 1階 アクセス:京王線仙川駅より徒歩5分 せんがわ劇場向かい 電話番号:03-6338-1469 展覧会webページ:http://tsomoriribunko.com/yotsuji_aimi_sugisaki_haruna_2023/
¥18,000
TSOMORIRI
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