富松篤作品「untitled」
富松篤作品「untitled」
[素材] 流木  [制作年] 2023 [サイズ] H 200mm × W 50mm × D 90mm   〈ご購入の際の注意点〉 ・ご購入いただいた作品は、会期終了後に受け取りに来ていただくか、ヤマト運輸による宅急便でのお届けとなります。 <お問い合わせ> ツォモリリ文庫 浜尾和徳 Eメール: info@tsomoriribunko.com 電話:03-6338-1469 ==== 富松篤 Atsushi Tomatsu プロフィール 1985年和歌山県生まれ。彫刻家。東京造形大学大学院造形研究科修了。木彫の人物像を中心に制作。2016年宮城県石巻に制作拠点を移す。牡鹿半島の浜に漂着した流木の造形に惹かれ、流木を用いた作品を制作。2024年、ツォモリリ文庫のアートディレクションをするNPO法人ウォールアートプロジェクト主催の北インド・ラダックの芸術祭「フォレストアートフェスティバル」にて、ラダックの氷河から流れ着いた流木を素材に植樹地を見守る野生種2体を制作。 個展 2024 富松篤 個展「森に還る日」(ツォモリリ文庫/東京) 2023 富松篤 個展「想起するかたち」(GALVANIZE galley/宮城) 2021 富松篤 個展「漂着する存在の記憶、かたち」(GALVANIZE galley/宮城) 2011 Tomatsu Atsushi solo exhibition(Art Lab AKIBA/東京) グループ展 2025  Baggat Art Exhibition 2025 (韓国) 2022 芸術ハカセは見た!~芸術の四国遍路展 (四国4県巡回) 2021 第2回 芸術ハカセは見た! in 徳島城博物館 (徳島城博物館/徳島)     「手つかずの庭」 (石巻のキワマリ荘/宮城) 2019 未来へ「伝えるプロジェクト」-コトのアート研究所誕生-(全労済ホール/スペース・ゼロ/東京) 2018 MAKE OUR FUTURE PROJECT -アートの視点から震災について考える-(岡崎市美術館/愛知) 2017 「パラダイス宮城」 ( Ego-Art Entertainment Gallery/東京) 2014 SICF15 (SPIRAL/東京)    「Girly展」 (The Artcomplex Center of Tokyo B1 hall/東京) 2012 pimp studiodelivery art exhibition 2nd”LOVE ME TENDER!”    (FEI ART MUSEUM YOKOHAMA/神奈川)    7人展 ”Day Dream Believer” (Art Lab TOKYO/東京)     pimp studio delivery art exhibition 3rd”The pimp show(Art Lab AKIBA/東京) 2011 pimp studio opening exhibition(pimp studio/東京) 芸術祭 2024 Forest Art Festival in Ladakh 2024 (インド、ラダック) 2023 信濃の国 原始感覚美術祭-2023 山のしずく、ささなみの水 (木崎湖/長野) 2022 第5回かがわ・山なみ芸術祭2022 (綾川町/香川) 2019 Reborn-Art Festival 2019 (石巻のキワマリ荘/宮城) 2017 Reborn-Art Festival 2017 (荻浜小学校/宮城)
¥17,600
香川大介作品「いのり 火の巻」
香川大介作品「いのり 火の巻」
香川大介が、インド最北部ラダックのマトー村のチベット仏教寺院において24日間の滞在制作の末に完成させた3本の絵巻物のうちの一本。 素材:木綿布に雲肌麻紙 墨 顔料 アクリル絵具 2024 サイズ: W 4m× H 400mm (布地)  W 3380mm× H 300mm(絵画部分) ご購入いただいた作品は、9月23日の会期終了後、運送会社を利用してのお届けとなります。運送料金は、基本着払いとさせていただきます。サイズや距離に応じて変動するため、発送前にご連絡致します。 === いのちたちのコイル|香川大介 めぐりめぐるいのちの連なりは 螺旋を描きどこかに向かうよう 私たちの今はどこに向かう いのちたちはどこにたどり着くだろう === 会期 2024.09.06 Fri.- 09.23 Mon. OPEN 12:00~18:00 作家在廊日〜19:00 (最終日のみ〜18:00) 作家在廊日  week 1 9月6日(金)・7日(土)・8日(日) week 2 9月14日(土)・15日(日)(壁画公開制作) week 3 9月21日(土)・22日(日)・23日(月) 休廊 火・水・木 会場 ツォモリリ文庫  入場無料 === 香川大介は芸術祭「フォレストアートフェスティバル in ラダック2024」*において単独チベット仏教寺院に滞在し、24日間に渡り、描く日々を送りました。本展覧会には祈りの中で描いたまれなる3本の絵巻物『祈り「火の巻」「水の巻」「人の巻」』と、絵巻物から派生した小作品が並びます。会期後「人の巻」は寺院に奉納が決定しているため、3本が一堂に会する最後の貴重な機会となります。 *芸術祭「フォレストアートフェスティバル in ラダック2024」とは? ツォモリリ文庫のアートディレクションを担当するNPOウォールアートプロジェクト主催。2023年ラダックに木を植えることから始まった芸術祭です。2024の成果を伝える報告会を本会期中に開催します。 === 会期中のイベント 1. 壁画公開制作 9月14日(土)、15日(日) 店内 2.8m × 2.5の壁面をキャンバスに壁画の公開制作に臨みます 2. ワークショップ「いのちたちづくり」 9月14日、22日 時間など、詳細はこちらをご覧ください http://tsomoriribunko.com/workshop_making_lives/ 3. クロージング&フォレストアートフェスティバル in ラダック2024報告会  とき 9月22日(日)18:30~20:00  参加費 1000円(ワンドリンク付き)  報告会後のディナー(20:00~21:00) 2000円(ワンドリンク付き) ご予約・お問い合わせ先 ツォモリリ文庫 Tel. 03-6338-1469 Email info@tsomoriribunko.com === 香川大介 Daisuke Kagawa 1981 年福岡県生まれ。栃木県日光市在住。絵画収入による日本徒歩縦断などを経て、画家と してのスタイルを確立。各地で展覧会の開催、また芸術祭などに参加。形にとらわれない “ 創作 ” そのものを中心とした生活をおくっている。絵画に限らずあらゆる創作の場として、築 100 年の古民家を自身で修復し 2017 年に生活・工房・店舗の複合スペース『吉見屋/香川大介美術館』を設立。
¥1,320,000
香川大介作品「いのり 水の巻」
香川大介作品「いのり 水の巻」
香川大介が、インド最北部ラダックのマトー村のチベット仏教寺院において24日間の滞在制作の末に完成させた3本の絵巻物のうちの一本。 素材:木綿布に雲肌麻紙 墨 顔料 アクリル絵具 2024 サイズ: W 4m× H 400mm (布地)  W 3380mm× H 300mm(絵画部分) ご購入いただいた作品は、9月23日の会期終了後、運送会社を利用してのお届けとなります。運送料金は、基本着払いとさせていただきます。サイズや距離に応じて変動するため、発送前にご連絡致します。 === いのちたちのコイル|香川大介 めぐりめぐるいのちの連なりは 螺旋を描きどこかに向かうよう 私たちの今はどこに向かう いのちたちはどこにたどり着くだろう === 会期 2024.09.06 Fri.- 09.23 Mon. OPEN 12:00~18:00 作家在廊日〜19:00 (最終日のみ〜18:00) 作家在廊日  week 1 9月6日(金)・7日(土)・8日(日) week 2 9月14日(土)・15日(日)(壁画公開制作) week 3 9月21日(土)・22日(日)・23日(月) 休廊 火・水・木 会場 ツォモリリ文庫  入場無料 === 香川大介は芸術祭「フォレストアートフェスティバル in ラダック2024」*において単独チベット仏教寺院に滞在し、24日間に渡り、描く日々を送りました。本展覧会には祈りの中で描いたまれなる3本の絵巻物『祈り「火の巻」「水の巻」「人の巻」』と、絵巻物から派生した小作品が並びます。会期後「人の巻」は寺院に奉納が決定しているため、3本が一堂に会する最後の貴重な機会となります。 *芸術祭「フォレストアートフェスティバル in ラダック2024」とは? ツォモリリ文庫のアートディレクションを担当するNPOウォールアートプロジェクト主催。2023年ラダックに木を植えることから始まった芸術祭です。2024の成果を伝える報告会を本会期中に開催します。 === 会期中のイベント 1. 壁画公開制作 9月14日(土)、15日(日) 店内 2.8m × 2.5の壁面をキャンバスに壁画の公開制作に臨みます 2. ワークショップ「いのちたちづくり」 9月14日、22日 時間など、詳細はこちらをご覧ください http://tsomoriribunko.com/workshop_making_lives/ 3. クロージング&フォレストアートフェスティバル in ラダック2024報告会  とき 9月22日(日)18:30~20:00  参加費 1000円(ワンドリンク付き)  報告会後のディナー(20:00~21:00) 2000円(ワンドリンク付き) ご予約・お問い合わせ先 ツォモリリ文庫 Tel. 03-6338-1469 Email info@tsomoriribunko.com === 香川大介 Daisuke Kagawa 1981 年福岡県生まれ。栃木県日光市在住。絵画収入による日本徒歩縦断などを経て、画家と してのスタイルを確立。各地で展覧会の開催、また芸術祭などに参加。形にとらわれない “ 創作 ” そのものを中心とした生活をおくっている。絵画に限らずあらゆる創作の場として、築 100 年の古民家を自身で修復し 2017 年に生活・工房・店舗の複合スペース『吉見屋/香川大介美術館』を設立。
¥1,320,000
ビール画 ブリ・バイ 「Playing in the jungle」
ビール画 ブリ・バイ 「Playing in the jungle」
この作品を描いたBhuri Baiはインド中部に広く分布するビール族(Bhil)の一人だ。ビール族はティプカと呼ばれる吉兆を示すドットを牛などの家畜にほどこす文化を持つ。いつしかそのドットは、家の壁に描かれる小さなイメージや壁画にもほどこされるようになった。彼らの伝統的な家は木と土と牛ふんで出来ており、結婚式や祭りの際に壁に作られたレリーフを彩ることが元々の起りとされている。それが徐々に変化し、絵が描かれる様になっていった。 Bhuri Baiもまた、はじめて絵を描いたのキャンバスは自分の家の壁だった。彼女の母親から「今度お祭りがあるから、家を飾ってみなさい」と言われ、土や灰を水で溶いて作った絵具で描いた絵が村で評判となり、家々に呼ばれて描いたそうだ。 あるミュージアムの建設現場で働いていた際にインド政府の役人に呼び止められ、先住民族である自分の村の話をしていたところ、ひょんなことからそのミュージアムの壁に描くことになった。そこから彼女のフォークロア・アーティストとしての人生がはじまった。 この絵は彼女が暮らす村の周辺にある木々で人々が遊んでいる様子だ。中央には木の精霊が描かれている。 人々がマフアという、その実と花が酒造りの材料となる木にぶら下がりながら、良い1日を過ごしている。 タイトル:Play in the jungle ジャングルで遊ぶ サイズ:35.6 cm ×53.4 cm 制作地:インド(マデャプラデーシュ) 素材:アクリル絵具 紙 手塗りの木製フレームに額装済み 作者 Bhuri Bai 受賞・表彰歴  Shikhar Samman, 1986  マデャプラデーシュ州政府より Ahalya Samman, 1998 マデャプラデーシュ州政府より Rani Durgavati Award, 2009 2007、 'Story of the Jungle'がサザビーズオークションで落札
¥49,500
おぐりちはや作品「族長の白昼夢」
おぐりちはや作品「族長の白昼夢」
おぐりちはや作品「族長の白昼夢」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
おぐりちはや作品「クジラを探して」
おぐりちはや作品「クジラを探して」
おぐりちはや作品「クジラを探して」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
おぐりちはや作品「北パンゲア区青年団員」
おぐりちはや作品「北パンゲア区青年団員」
おぐりちはや作品「北パンゲア区青年団員」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
おぐりちはや作品「6つの才能」
おぐりちはや作品「6つの才能」
おぐりちはや作品「6つの才能」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
おぐりちはや作品「平和だった午後」
おぐりちはや作品「平和だった午後」
おぐりちはや作品「平和だった午後」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
自由浮遊惑星 GATO ミニポスター
自由浮遊惑星 GATO ミニポスター
岩切章悟作品「自由浮遊惑星 GATO / planeta interestelar GATO」のミニポスター。 限定100枚、エディションナンバー&作者による直筆サイン。 Size: 29.7cm × 29.7cm オフセット印刷 Year: 2022 お問合せ: info@tsomoriribunko.com inquiry: info@tsomoriribunko.com 岩切章悟展「Buen viaje | 良い旅を」 岩切章悟の絵を見ていると、どこかへ旅に出たい気持ちがむくむくと湧いてくる。彼が描き出す絵の中には、見たことがあるような、けれど知らない世界への扉がいくつもあるように思える。絵の中にいる動物たちや舟に乗る人たちが、どこかへ向かっている姿がそう感じさせるのかもしれない。 根っからの旅好き、と言う岩切は、世界数十国を巡る中、特に中南米に心を惹かれたと言う。絵を描くことで土地の人と繋がり、次の場所へ向かうきっかけを得て、旅を続けてきた。旅での出会いが今も彼の中で鼓動し、絵を描くことへ向かわせる。 現在までの数年間、岩切は建物の外壁4面をキャンバスにした壁画など、規模の大きな制作に連続して取り組んできている。ツォモリリ文庫を運営するウォールアートプロジェクトが主催の一翼を担った「ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代 2018」では、公立小学校の図工室に壁画「きみの見る世界のはじまり」を描いた。その中でも、猪苗代の中心的存在である磐梯山の麓に、光が漏れ、その先を感じさせる扉を描いている。 「壁画家」と呼んでも差し支えのない彼が、今回の「Buen viaje | 良い旅を」では、大きな壁面に描く世界観を凝縮させた作品を展示する。岩切は「壁があるように思えても、一歩を踏み出すことで、その先にも行けるんだ」と絵を介して優しく語りかける。見知らぬ土地に積極的に足を向け、絵を描き続けた経験がそう言わせるのだろう。岩切との話の中で「流れ」や「浮遊感」という言葉が出てきた。コロナ禍の閉塞感が覆う日々に、次の旅への希望をもたらしてくれることを願う。 会期:2022年2月11日(金)〜3月7日(月) 営業日時:月・金 12:00~20:00 土・日 12:00~18:00 定休日:火・水・木  会場:ツォモリリ文庫 〒182-0002 東京都調布市仙川町1-25-4 (京王線仙川駅より徒歩3分) 在廊日:2月11日(金・祝)他 壁画公開制作:2月19日(土)〜完成まで *営業時間は新型コロナ感染状況により変更する場合があります。 *在廊日や公開制作日などの詳細は、こちらのページで随時更新してまいります。 http://tsomoriribunko.com/shogo_iwakiri_buen_viaje/
¥2,200