おぐりちはや作品「クジラを探して」
おぐりちはや作品「クジラを探して」
おぐりちはや作品「クジラを探して」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
おぐりちはや作品「北パンゲア区青年団員」
おぐりちはや作品「北パンゲア区青年団員」
おぐりちはや作品「北パンゲア区青年団員」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
おぐりちはや作品「6つの才能」
おぐりちはや作品「6つの才能」
おぐりちはや作品「6つの才能」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
おぐりちはや作品「平和だった午後」
おぐりちはや作品「平和だった午後」
おぐりちはや作品「平和だった午後」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
おぐりちはや作品「族長の白昼夢」
おぐりちはや作品「族長の白昼夢」
おぐりちはや作品「族長の白昼夢」 漫画家おぐりちはやの直筆ドローイングです。 漫画展「異世界散歩 Walk in Another World」で展示中です。 インク 紙  2024 W 260mm × H 320mm (額装済み) === 思ってもみない場所へ飛び込むのはどんな気分? ものすごくどきどきするし、やめたくなるんじゃないかな。 それでも勇気を出して飛び込む、のか。 大人は言うようね。 そんな冒険必要ないんじゃない? でも、行ってみないとわからないじゃないか。 無謀かもしれないけど。 ちょっと痩せ我慢しながら、 鼻歌まじりの散歩気分で参りましょう。 異世界散歩。 === === おぐりちはやが描く漫画の主人公は、ごく普通の母子やあどけない子ども、どこにでもいそうな男女がほとんどです。けれど読み進むうちにいつの間にか時空が歪み、世界がひっくり返っていきます。思いもよらない異世界に迷い込んでいきます。 けれどその異世界は、どこか懐かしく、愛に満ちています。 そんな彼の異世界の原点にあるのが、今回の展示会場に設置されるリアカーハウスです。おぐりがかつてそこで寝起きをしたハウスは長さ180cmに満たない棺桶のような箱で、50ccのカブに接続し、時速30kmで動く家でした。 極小のスイートホームは、彼の作風を確立した創作の源であり、貨幣経済の息苦しさから解放されるアクションでもありました。 その後おぐりは結婚し、父となり、1LDKのマンションに住みます。しかし、心には今もリアカーハウスの狭苦しくも伸びやかで、自由なともしびが燃えています。 オーディエンスの皆さんには、このリアカーハウスで一本の不思議な映画に出会っていただきます。  アートディレクター おおくにあきこ === 会期:2024年8月23日(金)〜9月2日(月) 12:00-18:00 火・水・木はお休み 【会期中のイベント】 ◆その1 二人の作家による壁画公開制作 作風の異なるおぐりちはやと田枝宏昭によるコラボレーション。果たして完成するのでしょうか? ◆その2 おぐりちはやの「あなたのハナシを聴きマスター」 年中ネタに飢えている漫画家と次回作の打ち合わせに見せかけた雑談を交わそう。約1時間ほど話を聴きながら描いたドローイングを思い出にお持ち帰りください。 参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469) ◆その3 おぐりちはやのトークショー 8月26日(月) ゲスト:赤井成彰(モバイルヴィレッジぼちぼち村長)  参加費 2,000円(ワンドリンク付き) 19:00 開演 20:00 スペシャルゲスト・ドバシリサイタル&立食ディナー 21:00 おひらき 要予約 (ツォモリリ文庫まで Email info@tsomoriribunk.com / Tel. 03-6338-1469)
¥18,700
カトウシモン作品「STORY OF THE DRAGON RIDER "Wooo Wooo Song”」
カトウシモン作品「STORY OF THE DRAGON RIDER "Wooo Wooo Song”」
「夜風がwooo wooo ソングと共にやってくる時、何千万もの輝く星々が揺れ、まるで種のように落ちてくる。 そしてあなたは、自分もその星々の一つだったこと、今もそうなのだと悟るだろう。 一度そのことに思い至ると、忘れることはできない。 そして、真のあなたが多次元宇宙の源として芽を出す。」 カトウシモン 水性ペンキ、アクリル絵の具、ミクストメディア、ウッドパネル 2023 W 58.5cm × H 58.5cm × D 4cm ・写真1〜5は、額から出した状態です。お渡し時は、額装状態となります(写真6) ご購入いただいた作品は、会期終了後(2/23 以降。2/24、25は貸切となりますため、除きます。)に受け取りに来ていただくか、運送会社を利用してのお届けとなります。運送料金は、基本着払いとさせていただきます。サイズや距離に応じて変動するため、発送前にご連絡致します。 === 龍=流とし、押し寄せるさまざまな困難を受け入れながら、流れを乗りこなしていく人の姿を「龍乗り」として描き続けているカトウシモン。それは困難を恐れず未知の世界へ踏み出す旅人の姿であり、成長過程の子どもたちの姿でもある。気づけばそこには光があり、心地よい風があり、虹も出るだろう。モチーフの中に自らを見出す人も多い。人々を勇気づける絵画8点を展示。 [会期] 2024年1月26日(金)〜2月19日(月) *2月9日(金)〜「早春のツォモリリマルシェ」と同時開催 [営業時間] 月・金・土・日 12:00~18:00 定休日 火・水・木 [会場] ツォモリリ文庫  〒182-0002東京都調布市仙川町1-25-4 シティハウス仙川(京王線仙川駅徒歩4分 せんがわ劇場向かい) [問い合わせ] 電話 03-6338-1469 Email info@tsomoriribunko.com カトウシモン Shimon Kato プロフィール 絵描き、音楽家、詩人。東京都出身。長野市松代町在住。日本人の父とイタリア人の母の元に生まれ、高校卒業後アメリカに留学。絵やドラム演奏、津軽三味線の演奏に親しむ。帰国後、絵や音楽などジャンルにとらわれずに表現するアーティスト集団を立ち上げる。廃材に絵を描きそこに現れる変化をライブで見せる「ライブペイント」のスタイルで画家のキャリアをスタート。 2023年11月、福島県猪苗代町の芸術祭「ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代2023」で、統合され一つになる三つの小学校の児童たちとワークショップを開催し、駅前に大きな壁画「Story of the Dragon Rider」を完成。
¥110,000
カトウシモン作品「STORY OF THE DRAGON RIDER "Giant luz almas"」
カトウシモン作品「STORY OF THE DRAGON RIDER "Giant luz almas"」
「一度、自分の心の宇宙に昇っていくGiant luz almas(巨大な光の命)を見つけたら、あなたは虹の戦士になる。前へ進め。叫べ。その全てがあなたの力だ!」 カトウシモン 水性ペンキ、アクリル絵の具、ミクストメディア、ウッドパネル 2023 W 58.5cm × H 58.5cm × D 4cm ・写真1〜6は、額から出した状態です。お渡し時は、額装状態となります(写真7) ご購入いただいた作品は、会期終了後(2/23 以降。2/24、25は貸切となりますため、除きます。)に受け取りに来ていただくか、運送会社を利用してのお届けとなります。運送料金は、基本着払いとさせていただきます。サイズや距離に応じて変動するため、発送前にご連絡致します。 === 龍=流とし、押し寄せるさまざまな困難を受け入れながら、流れを乗りこなしていく人の姿を「龍乗り」として描き続けているカトウシモン。それは困難を恐れず未知の世界へ踏み出す旅人の姿であり、成長過程の子どもたちの姿でもある。気づけばそこには光があり、心地よい風があり、虹も出るだろう。モチーフの中に自らを見出す人も多い。人々を勇気づける絵画8点を展示。 [会期] 2024年1月26日(金)〜2月19日(月) *2月9日(金)〜「早春のツォモリリマルシェ」と同時開催 [営業時間] 月・金・土・日 12:00~18:00 定休日 火・水・木 [会場] ツォモリリ文庫  〒182-0002東京都調布市仙川町1-25-4 シティハウス仙川(京王線仙川駅徒歩4分 せんがわ劇場向かい) [問い合わせ] 電話 03-6338-1469 Email info@tsomoriribunko.com カトウシモン Shimon Kato プロフィール 絵描き、音楽家、詩人。東京都出身。長野市松代町在住。日本人の父とイタリア人の母の元に生まれ、高校卒業後アメリカに留学。絵やドラム演奏、津軽三味線の演奏に親しむ。帰国後、絵や音楽などジャンルにとらわれずに表現するアーティスト集団を立ち上げる。廃材に絵を描きそこに現れる変化をライブで見せる「ライブペイント」のスタイルで画家のキャリアをスタート。 2023年11月、福島県猪苗代町の芸術祭「ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代2023」で、統合され一つになる三つの小学校の児童たちとワークショップを開催し、駅前に大きな壁画「Story of the Dragon Rider」を完成。
¥110,000
ビール画 ブリ・バイ 「Playing in the jungle」
ビール画 ブリ・バイ 「Playing in the jungle」
この作品を描いたBhuri Baiはインド中部に広く分布するビール族(Bhil)の一人だ。ビール族はティプカと呼ばれる吉兆を示すドットを牛などの家畜にほどこす文化を持つ。いつしかそのドットは、家の壁に描かれる小さなイメージや壁画にもほどこされるようになった。彼らの伝統的な家は木と土と牛ふんで出来ており、結婚式や祭りの際に壁に作られたレリーフを彩ることが元々の起りとされている。それが徐々に変化し、絵が描かれる様になっていった。 Bhuri Baiもまた、はじめて絵を描いたのキャンバスは自分の家の壁だった。彼女の母親から「今度お祭りがあるから、家を飾ってみなさい」と言われ、土や灰を水で溶いて作った絵具で描いた絵が村で評判となり、家々に呼ばれて描いたそうだ。 あるミュージアムの建設現場で働いていた際にインド政府の役人に呼び止められ、先住民族である自分の村の話をしていたところ、ひょんなことからそのミュージアムの壁に描くことになった。そこから彼女のフォークロア・アーティストとしての人生がはじまった。 この絵は彼女が暮らす村の周辺にある木々で人々が遊んでいる様子だ。中央には木の精霊が描かれている。 人々がマフアという、その実と花が酒造りの材料となる木にぶら下がりながら、良い1日を過ごしている。 タイトル:Play in the jungle ジャングルで遊ぶ サイズ:35.6 cm ×53.4 cm 制作地:インド(マデャプラデーシュ) 素材:アクリル絵具 紙 手塗りの木製フレームに額装済み 作者 Bhuri Bai 受賞・表彰歴  Shikhar Samman, 1986  マデャプラデーシュ州政府より Ahalya Samman, 1998 マデャプラデーシュ州政府より Rani Durgavati Award, 2009 2007、 'Story of the Jungle'がサザビーズオークションで落札
¥49,500
The Night Life of TREES 版画「DUMAR TREE」
The Night Life of TREES 版画「DUMAR TREE」
TARA BOOKSのハンドメイド絵本「The Night Life of TREES」に登場する木々を版画にした作品。 「果実がまるで小さな鳥のような形をしている聖なるドゥマルの木は、ナヴナトリというお祭りの間、9夜に渡って祈りを捧げられる。  婚礼を祝福し、結婚式の天蓋を立てるためにも使われる。生きている者でドゥマルの花を見かけたものは誰ひとりとしていない。もし、見た者がいるとしたら、それは神であるに違いない。 」 (絵本のテキストより) 日本では「優曇華」として、三千年に一度しか花を咲かせない木とも言われ、仏典では釈尊の説法を聞いたりするありがたい機会を優曇華の花をみることに例えられている。実際には、優曇華はイチジクの仲間で、花托が袋状に発達した花嚢の中に小さな花がぎっしりと咲いているそうだ。果実と一緒に誰かの口の中に入っている。 人々に幸運と平安をもたらす聖なる「五種の木」の一つともされる。五種とは、バンヤンジュ、インドボダイジュ、パカル、マンゴー、ウドンゲで、マンゴー以外は、イチジク属の木。 (参考:「続・インド花綴り」 西岡直樹著) サイズ:23cm × 31.4cm 手法:シルクスクリーン印刷 素材:コットンペーパー (廃棄される綿の生地を再利用した手漉き紙) 価格:11000円(税込 額装済み) 原画作者:ドゥルガー・バイ Durga Bai
¥11,000
自由浮遊惑星 GATO ミニポスター
自由浮遊惑星 GATO ミニポスター
岩切章悟作品「自由浮遊惑星 GATO / planeta interestelar GATO」のミニポスター。 限定100枚、エディションナンバー&作者による直筆サイン。 Size: 29.7cm × 29.7cm オフセット印刷 Year: 2022 お問合せ: info@tsomoriribunko.com inquiry: info@tsomoriribunko.com 岩切章悟展「Buen viaje | 良い旅を」 岩切章悟の絵を見ていると、どこかへ旅に出たい気持ちがむくむくと湧いてくる。彼が描き出す絵の中には、見たことがあるような、けれど知らない世界への扉がいくつもあるように思える。絵の中にいる動物たちや舟に乗る人たちが、どこかへ向かっている姿がそう感じさせるのかもしれない。 根っからの旅好き、と言う岩切は、世界数十国を巡る中、特に中南米に心を惹かれたと言う。絵を描くことで土地の人と繋がり、次の場所へ向かうきっかけを得て、旅を続けてきた。旅での出会いが今も彼の中で鼓動し、絵を描くことへ向かわせる。 現在までの数年間、岩切は建物の外壁4面をキャンバスにした壁画など、規模の大きな制作に連続して取り組んできている。ツォモリリ文庫を運営するウォールアートプロジェクトが主催の一翼を担った「ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代 2018」では、公立小学校の図工室に壁画「きみの見る世界のはじまり」を描いた。その中でも、猪苗代の中心的存在である磐梯山の麓に、光が漏れ、その先を感じさせる扉を描いている。 「壁画家」と呼んでも差し支えのない彼が、今回の「Buen viaje | 良い旅を」では、大きな壁面に描く世界観を凝縮させた作品を展示する。岩切は「壁があるように思えても、一歩を踏み出すことで、その先にも行けるんだ」と絵を介して優しく語りかける。見知らぬ土地に積極的に足を向け、絵を描き続けた経験がそう言わせるのだろう。岩切との話の中で「流れ」や「浮遊感」という言葉が出てきた。コロナ禍の閉塞感が覆う日々に、次の旅への希望をもたらしてくれることを願う。 会期:2022年2月11日(金)〜3月7日(月) 営業日時:月・金 12:00~20:00 土・日 12:00~18:00 定休日:火・水・木  会場:ツォモリリ文庫 〒182-0002 東京都調布市仙川町1-25-4 (京王線仙川駅より徒歩3分) 在廊日:2月11日(金・祝)他 壁画公開制作:2月19日(土)〜完成まで *営業時間は新型コロナ感染状況により変更する場合があります。 *在廊日や公開制作日などの詳細は、こちらのページで随時更新してまいります。 http://tsomoriribunko.com/shogo_iwakiri_buen_viaje/
¥2,200