インド・トライバルアート

ゴンド画家ドゥルガー・バーイ作品 シルクスクリーン 「DUMAR TREE」
ゴンド画家ドゥルガー・バーイ作品 シルクスクリーン 「DUMAR TREE」
南インド・チェンナイを拠点にトライバルアートの絵本で国際的に高い評価を受けている出版社、TARA BOOKS。絵本の他にも、熟達したシルクスクリーンの技術を用いたアート作品も制作しています。その中で「DUMAR TREE」は、絵本「The Night Lefe of Trees」に収められたゴンド画家、ドゥルガー・バーイの作品です。 「果実がまるで小さな鳥のような形をしている聖なるドゥマルの木は、ナヴナトリというお祭りの間、9夜に渡って祈りを捧げられる。  婚礼を祝福し、結婚式の天蓋を立てるためにも使われる。生きている者でドゥマルの花を見かけたものは誰ひとりとしていない。もし、見た者がいるとしたら、それは神であるに違いない」 (絵本のテキストより) 日本では「優曇華」として、三千年に一度しか花を咲かせない木とも言われ、仏典では釈尊の説法を聞いたりするありがたい機会を優曇華の花をみることに例えられている。実際には、優曇華はイチジクの仲間で、花托が袋状に発達した花嚢の中に小さな花がぎっしりと咲いているそうだ。果実と一緒に誰かの口の中に入っている。 人々に幸運と平安をもたらす聖なる「五種の木」の一つともされる。五種とは、バンヤンジュ、インドボダイジュ、パカル、マンゴー、ウドンゲで、マンゴー以外は、イチジク属の木。 (参考:「続・インド花綴り」 西岡直樹著) Artist:ドゥルガー・バイ DURGA BAI Area: インド・マディヤプラデーシュ州 サイズ: 70.5cm ×55cm(額装時) 手法:シルクスクリーンプリント シリアルナンバー付き (24/200) 素材:コットンペーパー (廃棄される綿の生地を再利用した紙) ¥ 32,000(税・額装込)
¥32,000
The Night Life of TREES 版画「DUMAR TREE」
The Night Life of TREES 版画「DUMAR TREE」
TARA BOOKSのハンドメイド絵本「The Night Life of TREES」に登場する木々を版画にした作品。 「果実がまるで小さな鳥のような形をしている聖なるドゥマルの木は、ナヴナトリというお祭りの間、9夜に渡って祈りを捧げられる。  婚礼を祝福し、結婚式の天蓋を立てるためにも使われる。生きている者でドゥマルの花を見かけたものは誰ひとりとしていない。もし、見た者がいるとしたら、それは神であるに違いない。 」 (絵本のテキストより) 日本では「優曇華」として、三千年に一度しか花を咲かせない木とも言われ、仏典では釈尊の説法を聞いたりするありがたい機会を優曇華の花をみることに例えられている。実際には、優曇華はイチジクの仲間で、花托が袋状に発達した花嚢の中に小さな花がぎっしりと咲いているそうだ。果実と一緒に誰かの口の中に入っている。 人々に幸運と平安をもたらす聖なる「五種の木」の一つともされる。五種とは、バンヤンジュ、インドボダイジュ、パカル、マンゴー、ウドンゲで、マンゴー以外は、イチジク属の木。 (参考:「続・インド花綴り」 西岡直樹著) サイズ:23cm × 31.4cm 手法:シルクスクリーン印刷 素材:コットンペーパー (廃棄される綿の生地を再利用した手漉き紙) 価格:11000円(税込 額装済み) 原画作者:ドゥルガー・バイ Durga Bai
¥11,000
ゴンド画 アジェイ・クマル・ウルヴェティ 「ヤマアラシ」
ゴンド画 アジェイ・クマル・ウルヴェティ 「ヤマアラシ」
ゴンド画家アジェイ・クマル・ウルヴェティのヤマアラシ。アジェイさんを知ったのも背中にトゲのある動物の絵だった。のびのびとした線で、ジャングルや平原を闊歩する姿を思い起こさせる画風に惚れ込み、連絡先を探し出した。 彼は先住民ゴンド族の一人だ。ウォールアートフェスティバルに招聘アーティストとして参加してくれませんか、とオファーした。話をするうちに、「この絵を描く彼の背景はどういうものだろう」と興味が湧いてきて、彼の生まれ故郷のパタンガル村へ案内を頼んだ。「近いですよ」と彼がいうから、近所なのだと思いきや・・・マディヤプラデーシュ州の州都ボーパールから夜行列車とバスを乗り継ぎ、1日半かけて村に到着した。 村を歩き回り、家々の壁にあるレリーフ画や、床絵、祭壇を見ながら、ゴンド族にとっての信仰や動物たちとの関係性を教えてもらった。例えば、神様はときどきトラの姿になって、人間たちを見守っているという。 ゴンド画家にはそれぞれ、独自の模様がある。アジェイの場合は、鱗のような模様がそれに当たる。その模様を見ると、誰の作品かがわかるそうだ。 作者名 アジェイ・クマル・ウルヴェティ Ajay Kumar Urveti タイトル ヤマアラシ サイズ 44 cm ×36.4 cm (額装時) 素材 アクリル絵具 紙 制作地 インド・マディヤプラデーシュ州 シルバー塗装の木製フレームに額装済み アジェイさんと行ったパタンガル村探訪記はこちら http://blog.livedoor.jp/wall_art/archives/2013-12.html
¥33,000
ゴドナー画「森の動物たち」
ゴドナー画「森の動物たち」
インド東北部・ビハール州。その北部のマドゥバニ地区は、国境を接するネパールの一部と合わせミティラー地方とも呼ばれていた。この地域を代表するアートとして、ヒンドゥー神話を主に描くミティラー画が名高い。5つあると言われるミティラー画のスタイルの一つがゴドナー画である。元々は、ローカーストの人々が刺青のモチーフとして描いてきたものが、昨今では手すきの紙やキャンバスに描かれる様になっている。ゴドナー画は自然や人々の暮らしを描いたものが多い。 この作品は、マドゥバニ町の付近のジトワルプル村に住むパスワン一家を訪ねたときに出合ったものだ。大黒柱であるラジさんをWall Art Festivalへ招聘する目的で作品を見せてもらう中に、この一枚はあった。描き手はラジさんの妻。ビハール州のステートアワード受賞者でもある。 ミティラーは神話の中で森の中にある場所として登場する。森に集ったたくさんの生きものたちが描かれている。 薄らと茶色になっているのは、ゴーバル=牛ふんが刷毛でさっと塗られているため。牛もまた人々の暮らしに欠かせない存在だ。 作者名 不明 タイトル untitled サイズ 90.4 cm ×40.6cm (額装時) 素材 手すき紙 煤インク 牛ふん 制作地 インド・ビハール州 額装済み
¥132,000
ビール画 ブリ・バイ 「Playing in the jungle」
ビール画 ブリ・バイ 「Playing in the jungle」
この作品を描いたBhuri Baiはインド中部に広く分布するビール族(Bhil)の一人だ。ビール族はティプカと呼ばれる吉兆を示すドットを牛などの家畜にほどこす文化を持つ。いつしかそのドットは、家の壁に描かれる小さなイメージや壁画にもほどこされるようになった。彼らの伝統的な家は木と土と牛ふんで出来ており、結婚式や祭りの際に壁に作られたレリーフを彩ることが元々の起りとされている。それが徐々に変化し、絵が描かれる様になっていった。 Bhuri Baiもまた、はじめて絵を描いたのキャンバスは自分の家の壁だった。彼女の母親から「今度お祭りがあるから、家を飾ってみなさい」と言われ、土や灰を水で溶いて作った絵具で描いた絵が村で評判となり、家々に呼ばれて描いたそうだ。 あるミュージアムの建設現場で働いていた際にインド政府の役人に呼び止められ、先住民族である自分の村の話をしていたところ、ひょんなことからそのミュージアムの壁に描くことになった。そこから彼女のフォークロア・アーティストとしての人生がはじまった。 この絵は彼女が暮らす村の周辺にある木々で人々が遊んでいる様子だ。中央には木の精霊が描かれている。 人々がマフアという、その実と花が酒造りの材料となる木にぶら下がりながら、良い1日を過ごしている。 タイトル:Play in the jungle ジャングルで遊ぶ サイズ:35.6 cm ×53.4 cm 制作地:インド(マデャプラデーシュ) 素材:アクリル絵具 紙 手塗りの木製フレームに額装済み 作者 Bhuri Bai 受賞・表彰歴  Shikhar Samman, 1986  マデャプラデーシュ州政府より Ahalya Samman, 1998 マデャプラデーシュ州政府より Rani Durgavati Award, 2009 2007、 'Story of the Jungle'がサザビーズオークションで落札
¥49,500
tsomoriri
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